明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしく。
ってなことで、みなさんは年末年始いかがお過ごしでしたか?
けっこう荒れたんで、雪かきしながらお屠蘇飲んで寝正月
という人も多かったのでは…。
かく言う私もご多聞にもれず。
館山に住んでもう久しくなりますが、市街地と比べると
雪多いですわ、やっぱり。
そして一息ついたところで、おそらくは最後の「天地人博」
見学に行ってきました。
まあ、お客さんが減ったせいか、これまででいちばんじっくりと
観ることができました。
とくに、映像の出来は、何度観ても素晴らしいですよね。
全国から多くの来場者を迎え、米沢市制120周年の大きな
華となった「天地人博」も1月11日で閉幕です。
あと6日のカウントダウン。
みんなあ、チケット眠ってませんか~。
3日からは、今年の大河ドラマ「龍馬伝」が始まりました。
これもなかなか良かったですねえ。
何はともあれ、天地人楽会もめでたく解散大納会に向けて
準備してまいりますので、どうぞお楽しみに。
米沢の「天地人博」入場者が、ついに50万人を突破しましたねえ。
はじめの目標(20万人)の2.5倍ですから、大河ドラマ人気の
スゴさを見せつけられたカンジです。
わが楽会も入場促進にだいぶ貢献したのではないでしょうか?
私のあくまで個人的な試算ですが、会員1人が100枚の名刺を
配ったとして、およそ1万人の集客に結び付いたのではないかと。
楽観的すぎ?
いやいや、お一人で全国に500枚も配った人もいるんですから、
当たらずとも遠からず、でしょう。
まだお手元に残ってないでしょうね?
残ってたら早目にくばりましょう。
何せ、来年1月初旬には閉幕してしまうのですから。
それにしても、伝国の杜界隈は、11月23日を境に、めっきり寂しく
なってきましたねえ。というか、いつもの状況に戻りつつあるのかナ。
そろそろ、この楽会も一応の区切りをつける時がきてるのかもしれ
ません。
「何も活動しなかったじゃあないか」と言うことなかれ。
最初から、会員の負担になるような活動は予定になく、無理せずに、
それぞれが勝手に楽しんで、遊び心で名刺を配りながらPRして、
そしてまあ、ワイワイ飲んで盛り上がろうや、って趣旨ですから。
私自身も、肩の力を抜いて、束縛せず、束縛されず、それなりに
楽しめたのではないかと思っておりマス。
解散大納会のお知らせはまた追って…。
「天地人」の放送が終わってしまって、やっぱなんか寂しいなあ。
と思っていたところ、スペシャルドラマ「坂の上の雲」がはじまりましたねえ。
「天地人」も良かったけど、「坂の上の雲」もなかなかの出来映えです。
近代国家を形づくる過程に自分も加わっていこうとする青雲の志が
初回から痛いほど感じられ、食い入るように観ました。
ああ、私も、坂の上にぽっかりと浮かぶ雲になりたい、と志を熱くしていた
時期があったんだなあって、思っちゃいました。
実は…、
この「坂の上の雲」の原作には、わが郷土の偉人・山下源太郎海軍大将
が出てくるんだそうでアリマス。
私も読みましたが、ずいぶん前のことなのでちょっと記憶にはないのですが…。
でも、そうだとすると、ドラマにも出てくるんでしょうか?
楽しみですねえ。
それはそうと、米沢の「天地人博」も大好評のうちに、残すところあと1カ月少々
となりました。
まさか皆さん、まだ観てない、ということはないでしょうね?
私?
行きましたよ、トーゼン。通算3回も。
閉幕までもう1回行こうと思ってマス。
これから雪が降ると、市外からのお客様は必然的に減少するでしょうから、
地元の人はチャンス!
またとない機会に、ジックリと観させてもらいましょうね。
もう雪囲いも終わったべっし。
ほぼ1年間楽しませてもらった大河ドラマ「天地人」も、ついに11月22日を
もって「完」となりました。
前田慶次が出なくて物足りなかったとか、いろいろ評価もあるでしょうが、
まあ、総じて言えば、「なかなか良かったなあ」というのが、私の率直な
感想でありマス、ハイ。
とくに最終回は泣けちゃいましたねえ。
もともと涙腺が弱いのに、歳を重ねるにつれそれに拍車がかかってしまって…。
紅葉をみながら兼続が静かに逝く最期なんかは、もう目鼻ジュルジュル
でしたよ。女房も泣いてたのに私の様を笑って、お互い泣き笑いの状態。
一言だけ言い訳をさせてもらえば、心熱き男だから涙もながせるんデス。
な~んちゃって。
しょっちゅうテレビみて泣いてたら世話ないけどねえ。
この「天地人」のおかげで米沢も盛り上がりましたねえ。
サブプライムだかリーマンだかの影響で、昨年の秋以来不況に陥り、
わが地域も深刻な打撃を受けている中、唯一と言っていいほど明るい
話題を広げてくれました。
気分的に「救われた」思いがしてます。
今度は「坂の上の雲」、そして「龍馬伝」が早くも話題になっているようですが、
それらに早々に喰われないように、「天地人」の余韻を何とか長く保って
いきたいもんです。
それと、大事なのは、全国的ブームが徐々に鎮静化するのは止むを得ぬ
事実ですが、私たちにとって兼続の遺産や遺訓は永遠に刻まれている、
ということです。
「愛」と「義」を胸に改めて刻んで、さあ、明日もガンバローっと!
さる11月15日(日)、東京で「米沢有為会120周年」の記念祝賀会等があり、
わたしも米沢のメンバーとともに出席してきました。
かの有名な伊東忠太博士を初代会長として120年ものながきにわたり
連綿と続いてきたこの会の趣旨は、郷土出身の有為な若者を育成して
いこうというものです。
具体的には、学生寮や奨学金の運営などを行ない、多くの若者を
社会に輩出してきました。
これも、景勝公・兼続・鷹山公からの米沢の伝統だなあって、つくづく
実感させられました。
そして、わたし自身も、こういう人たちのエールと支援を受けながら
育てられてきたのであり、決してひとりで生きてきたわけではないと
改めて感謝の念でいっぱいになりました。
もっとも、有為な学生ではなかったかもしれませんが、曲がりなりにも、
そして微力ながらも社会のために精一杯やってきたと、ひそかに自負
しているところでもありマス。
これからは、わたしたちの世代が後進育成のために、ひとはだも
ふたはだも脱がなければ、と思っておりマス。
ところで、当日の記念講演会。
当初は作家の井上ひさしさんが講師の予定だったんですが、急きょ
これなくなり、ナ、ナント、上杉家のご当主邦憲様が代打でご講演。
少々驚く一方で、そのお話しの内容にもジーンとくるものがありました。
あくまで私見と前置きされながら、
「関ヶ原の直前、江戸に引き返す徳川軍を追い討ちしなかった上杉の
義は、戊辰戦争の時に領民を戦禍に巻き込まなかった決断や、
太平洋戦争劈頭の真珠湾攻撃で第三次攻撃をしなかった郷土出身の
南雲忠一司令官の判断につながっているのではないかと思う」
とおっしゃられた時は、もう胸に込み上げてきました。
関ヶ原以降、敗軍の側にいることの多かった米沢・上杉ですが、
決して無様な負け方をしたのではない、という思いを殿さまと共有
できたような感覚になって、まさに感無量!
その後のお酒も美味しかったこと!
そんなわたしの気持も知らないで、わきでノーテンキに飲んでるだけの
男がいてさあ。
その名はアホ幹事長。
ったく、コイツには情緒とか感動とか人情の機微とかがわからんらしい。
まあ、殿様の前だから、今回はとくにゆるす!